【R5年度-7】⚽骨つくりの縁の下の力持ち「ビタミンD」いっぱいメニュー
R5-⑦ 藤枝東高校サッカー部 食トレプロジェクト
概要
- 年度:令和5年度
- 回数:7回目
- 日付:2023/05/26
食事データ
- 主食:胚芽米ご飯500g
- 主菜1:鮭の塩焼き
- 主菜2:豚肉とキクラゲの卵炒め
- 副菜1:きのこのクリームペンネ
- 副菜2:水菜とトマトのさっぱりサラダ
- その他:大豆ミートの南蛮風からあげ・レタス
今日のポイント
骨つくりの材料「カルシウム」と道具の「ビタミンD」両方意識しよう!
骨づくりのメインとなる「カルシウム」は「ビタミンD」によって骨への吸収率が高まります。
それ以外にも、骨格筋の機能、炎症や免疫の調整にも関わるなど、骨づくり縁の下の力持ちといえます。
日本人の推奨量はそれを前提に成人(18歳以上)で1日あたり8.5μgとなっています。
食品では魚?やキノコ?に豊富です。
紅鮭 1匹(80g) 26μg
いわし1尾(40g) 20μg
しらす 大さじ1(5g) 3.0μg
卵 1個 1.5μg
マイタケ 1P(100g) 3.0μg
えのき 1袋(100g) 2.0μg
しめじ 1P(100g) 1.0μg
ビタミンDは紫外線を浴びることで皮膚の下で合成することができます☀️なので、サッカー部は自力で作ることができていると思いますが、特に魚、キノコ苦手な人は要注意!!!!
ちなみに「ビタミンD」は脂溶性ビタミンなので、油と一緒だと体内で吸収しやすいくなります。 骨ばかりではなく筋肉の収縮に大きく関わるので念には念を!