スポーツ食育プログラム【よくある質問】

スポーツ食育プログラム【よくある質問】

Q.どんな人が個人契約をしているのですか

プロでは、J1、J2現役のプロサッカー選手(本人はもちろん、奥様(彼女)への食事アドバイスやメニュー指導など)や、世界大会に出場する様々な競技の選手です。

ジュニアでは、主に静岡県内の上位クラスを狙っている小学生から大学生までのアスリート(本人と、保護者)が多いです。競技は、サッカー、野球、水泳、新体操、バレエ、テニス、バスケットボール、バレーボール、卓球、柔道、剣道、トランポリンなど、様々な選手がいます。

Q.セミナーに参加する人は、どのような人が多いですか

小中高校のPTAでのやチーム単位で呼んでいただくことも多いです。(実績をご参照ください)

主催セミナー(通称:くるみ大学)では、7割が選手の保護者(母親)と本人、2割が理学療法士、接骨院、鍼灸院、アスレティックトレーナーやスポーツインストラクター等の仕事をしている方、1割がスポーツ少年団など指導者の立場の方です。

Q.個人契約をするのと、セミナーを受けるのと、どちらがオススメですか

自分仕様で進められ、結果を早く欲しい方には、「個人契約」がオススメです。

目的が明確で、例えば大事な試合に向けて、目的に合わせてなど、「あなた」にあった指導が受けられます。また、スポーツ栄養学全般をしっかりと学びたい方、まずは、選手のためにできることから学びたいという方には、セミナー受講をオススメします。

Q.個人契約をすると、どんな効果が得られますか

マンツーマンでの指導になりますので、オンリーワンのサポートが可能です。栄養学だけでなく、メンタルサポートもしっかりと行い、確実に目的達成に近づけることができます。

また、競技特性や学校やチームの特性、選手や保護者の環境(保護者が忙しい、寮生活、学業との両立など)に、寄り添ったサポートを通して「目的の達成」を実感していただいております。取り巻く環境など様々な事情を抱える選手でも、実践できる方法を助言していきます。

Q.指導者や親と、うまく連携を取れていない苦しい環境なのですが、配慮してもらえますか

スポーツの世界は、所属するチームの指導者の意向が最も左右されます。

また、保護者が熱心になりすぎるパターン、親子の関係、指導者との関係によって、しっかり配慮していきます。また、選手が思春期の場合は、「もう一人の親」として、選手により沿ってサポートします。

例えば、母親に依存がちな選手や、父親が熱心すぎておびえがちな選手も多くいます。そのような選手には「自立」を促します。普段は、選手と私だけが連絡を取り合うなどの配慮し、必要な部分のみ保護者に報告を入れます。

Q.私(保護者)は、ぜひ個人契約をお願いしたいのですが、子ども(選手)がまだ積極的ではないのです。保護者だけでも個人契約をお願いできますか

選手がこのプログラム承諾しない場合は、お受けできません。

ただ、選手が幼い(10歳以下)の場合や、お母さまがまず学びたいという方も多くいらっしゃいます。まずは、セミナーの受講や、料理教室をオススメしますが、その後の様子で、ご相談に応じます。

Q.我が子だけではなく、チーム全体を変えたいがどうしたらいいか。指導者がわかってくれないがなんとかしたいのですがアドバイスが欲しいです

よくあるパターンです。結論から言うと、指導者が積極的でない場合は、チーム全体を変えることは難題です。チーム全体を変える事に希望を持ちながら、まずは自分(我が子)を変え、チームに影響させることをオススメしております。 

自分が個人契約をして、体の改造をし、パフォーマンスを上げたことで監督やチームメイトが驚き、認め、次年度にチーム全体のサポート契約に繋がったという事例があります。

Q.寮生活です。食事内容が乏しく、環境的にも自分で食事のコントロールがしにくいのですが、セミナー受講や、個人契約をして指導を受けても、意味があるのでしょうか

学校やチームのしがらみの中で、食事を改善すると「お金」がかかりますので、全体を変えることが難しいのです。「個」があっての「チーム」ですので、まずは自分から変わりましょう。それを見ている人は必ずいます。

寮生活をしているほとんどの選手が同じ悩みを抱えています。寮の食事内容を変えてもらうのが一番ですが、簡単には改善できないのが現実です。ヒアリングを念入りにして、改善方法を一緒に考え、実行できるようにサポートしていきます。

Q.本人、もしくは保護者母親が料理が苦手だったり、仕事で忙しく準備ができなかったりなど、課題が多いが、どうしたらいいでしょうか

学校やチームの方針、練習時間や移動時間、学業との両立など課題は様々です。

また、トップの選手ほど遠征等も多く、食事を購入する機会が多く、自炊が難しいものです。練習内容に応じて、遠征時のバイキングでの摂り方、コンビニでの買い方など、実践できる方法を提案し、しっかりと指導していきます。

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