【はかる】今の自分をみつめよう
身長を伸ばしたい、増量したい、減量したい、筋肉をつけたい・・・自分データは「模試」に似ています。自分の現在地を数字で把握して食やトレーニングの対策を立てることで、効果的になります。
体組成計を利用すれば、体重計や体脂肪計では分からなかった「筋肉量の減少」や「基礎代謝量の減少」、「内臓脂肪レベルの増加」などに気づくことができます。それらの変化に気づくことで、肥満や健康に悪いダイエット、からだの衰えなどを防ぐことができる、これが体組成をはかるメリットです。
目次
体組成計測定
弊社にて、TANITA業務用マルチ周波数体組成計 (ポータブルタイプMC-780A)を所有しております。
- 1名500円(税込)…簡易貧血測定とセット
- ご希望の場所に持参して計測し、専用印刷用紙にプリントアウトし選手にお渡しすることができます。
- 指導者にはcsvデータをお渡しできます。
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自分データを取って、その数値の意味を解説します
体重や体脂肪率ばかりが気になる人が多いですが、体幹、および左右別の上半身、下半身の筋肉量、体脂肪量がわかります。左右の筋肉量のバランスもわかり、トレーニングの参考になります。
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定期的に数値の変化を過去の自分と比べよう
簡易貧血チェック(簡易ヘモグロビン濃度測定)
弊社にて、シスメックス製ヘモグロビン量測定器 アストリム(ASTRIM FIT)を所有しております。本当は血液検査を実施したいですが10代の健康なアスリートはなかなか医療機関で採血する機会がありません。成長期のアスリートこそかくれ貧血の選手が多いのも現実です。わずか40秒でヘモグロビン推定値をチェック!多様な健康管理のニーズに対応できます。
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採血不要!指をのせて、「START」ボタンを推すだけ
単体で動作するから、場所を選ばずに使える。
操作方法がシンプルだから、誰でもすぐに測定可能。
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低学年でもわかりやすい数値
簡易的ではありますが、幼い子でも理解しやすく今日からの食育の意識付けに大いに役立ちます。
ごはんの量をはかる
- ケータリングでの食育指導で効果的です。